戦技研2 クラスなどについて

「戦技研とは養神館合気道を学ぶ者を対象とした実戦対応訓練であるが、簡易かつ具体的に言い表せば

1.自分より体格に優れ、卑劣で凶悪な人間性を持つ相手

2.2人以上である

3.刃物、棒、銃火器などの武器を持っている

4.何かしらの格闘技を身に付けている

上記1から4のうち、1つから4つまで当てはまる相手に対し

5.自分に及ぶ危機から離脱する

6.他人に及ぶ危機から離脱させる

7.相手を逃走させる

8.相手を逃走させず無力化する

上記5から8の全てを実行可能とする能力を習得する訓練である。ただし初等教育課程においては、1人の相手と制限する。

初等教育課程から高等教育課程に掲げる訓練目標とする能力取得は、訓練を正しく受講さえすれば確実に取得出来る事を保証する。」

上記は戦技研募集要項より抜粋したものです。

戦技研は正課ではありません。希望する方に受講して頂く別課です。
合気道を学んでみて、自分が本当に実際に戦う能力が身に付いたのか心配である方が受講するものです。つまり戦技研を受講しないと実戦対応の能力は身に付かない、という事を主張するものではございません。

戦技研は下図のように段階を経た教育体系となっています。

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初等教育課程6ヶ月、中等教育課程8ヶ月、高等教育課程10ヶ月、全部を最短で修了しても24カ月、つまり2年間ほどの訓練期間になります。

各課程の受講資格

※戦技研は神衛に所属する会員を対象としています。

【初等教育課程】1人を相手とする。対単数戦闘と称す。

・養神館合気道初段以上が望ましい ただし別途、実力向上研修を受講する前提として例外あり

例外1 一般の方は養神館合気道3級以上

例外2 銃火器を扱う公務員の方は養神館合気道6級以上

【中等教育課程】2人を相手とする対複数戦闘基本

・初等教育課程を修了している事

・養神館合気道弐段以上が望ましい ただし別途 実力向上研修を受講する前提として例外あり

例外1 一般の方は養神館合気道初段以上

例外2 銃火器を扱う公務員の方は養神館合気道3級以上

【高等教育課程】3人以上を相手とする対複数戦闘

・中等教育課程を修了している事

・養神館合気道参段以上が望ましい ただし別途 実力向上研修を受講する前提として例外あり

例外 養神館合気道初段以上(有段者以外の参加は例外なく認めない)

1年ごとに内容のアップデートを行っています。
2016年1月現在において、初等教育課程は第6期生の訓練を行っています。

それでは、これから合氣道を学びたいと思われる方におかれて、道場選びの1つの参考として頂く為、戦技研について簡単な説明をさせて頂きます。