指導責任者の久島俊樹です。
千葉の空、です。
街は、こんな感じです。
風景は気持ち良いですが、その場は焼け死にそうですよ。
大杉先生と、お昼に蕎麦屋に行きました。
暑いので私は
天ざる(天もり)を注文したのですが、大杉先生は
この暑さで、何だかよく分からない熱々の蕎麦を召し上がっていました。「たぬきとじ蕎麦」だったかな・・・?。
「これしきの事で・・・やっつけてやる!!」
「ふぬ!!喰らえ!!じゃなくて、私が喰らうのか・・・!」
「うまうま」
などという事など、大杉先生は一切言われておりません。
大杉先生は上智大学合気道部OBで、新宿区の筑土八幡町に養神館道場があった時代に、塩田剛三先生から指導を受け黒帯を認められていらっしゃいます。
そして今も現役で合気道の稽古に参加されています。道場の宝、という方です。
暑い時に敢えて熱いものを食べようとする、そうした心意気を持つ人だからこそ、合気道を長く続けられるのだろうと思います。
私も長く合気道を続けていきたいのですが、私は無理をせず、暑い時は冷たい蕎麦、寒い時は暖かい蕎麦を頂くつもりです。
人それぞれ、自分には自分に適した取り組み方があるのは、合気道も同様です。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。